私のマレーハコガメ


 
 
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2025年 4月 2日 (水) 更新


今回の更新にあたって
追加または編集した箇所は、
この色で記しています。


 


 
このページは、マレーハコガメの
「飼育の一例」を紹介するものです。
ここで述べている飼育の例が、必ず
望ましい、とは限りません。
お気づきの点があれば、メール
頂けると幸いです。

 
このページは、読んだ方にカメの
飼育を勧めることを意図していません。
生き物の飼育には重大な
責任が伴います。


 


優(シャムハコガメ)
 
優(シャムハコガメ)
 
■ プロフィール ■
 
【優】
我が家に迎えた日は、1999年11月 6日です。
飼育当初は性別がわからず、どちらの性別に成長しても違和感がないようになどを考慮に入れ、「優(ユウ)」と名付けました。後に、雌であることがわかりました。
亜種名は、シャムハコガメ(学名: Cuora amboinensis kamaroma)であると、写真を見た海外の人からの指摘で、後ほどわかりました。
家にお迎えした当初は、体重約280g、甲長113mmでした。
今回 3月31日の測定では約3,650gで、前回 1月21日測定の約3,570gから80g増、比率で約2.2%増えました。

甲長は数年前から230mmのままです。
この長さは、背甲に巻き尺を沿わせて測ったものではなく、ノギスでの測定に近い方法で測っています。

 
【啓】
我が家に迎えた日は、2012年 3月26日です。
お迎えしたいきさつは、古参の優と名づけたカメに手がかからなくなり、もう1匹なら新しく飼う余裕が出たことです。当初、どちらの性別に成長しても違和感がないように「啓(ケイ)」と名付けました。その後、雌だとわかりました。
亜種は、ジャワハコガメ(学名: Cuora amboinensis couro)として売られていましたし、それで違和感はありません。米国生まれのCBということでした。
家にお迎えしてすぐの測定では、体重78g、甲長68mmでした。
今回 3月31日の測定では約2,470gで、前回 1月21日測定の約2,410gから60g増、比率で約2.5%の増加です。

甲長は優と同じく230mmですが、亜種に由来する背甲の高さの違いにより、体重が大きく異なります。
飼育の際は、初めから優とは別の水槽で飼育しており、一緒にしたことはありません。

 
優と啓の成長の様子を表したグラフを見る
('25年 3月31日 更新)
 

■ 最近 与えている餌 ■
 
【優】
草食傾向が強いと言われるマレーハコガメの成体に与える餌は、蛋白質がやや控えめなレップカル ハコガメフードが適しているだろうと思うこともあり、それをずっと与えています。(このフードは今年はじめ、日本の多くのショップで在庫が一斉になくなったことがあり、生産が終了したのだろうと思っていたのですが、幸いにもその後、生産・販売が再開されたようで良かったです。)
ちなみに植物質の餌は、コマツナ、チンゲンサイなどですが、月に3回ほどはバナナを与えることもあります。と言っていましたが、先月からバナナは食いつきが悪くなり、それから間隔を空けて与えても食べる勢いは良くならなかったため、バナナは暫く(数か月間)控えることにしました。
ごく偶に、高蛋白の餌も与えます。以前は、マグロの刺身(赤身のみ)、生の牛肉、蒸したエビの身、ミミズ、ゆで卵の白身など、多くの種類を与えていたのですが、最近はマグロの刺身か、茹でたエビを選ぶことが多いです(飼い主である私の食生活の変化による)。頻度は月に2回までです。
それら高蛋白の餌は、いつも普段の餌よりずっと旺盛に食べるのですが、その傾向は、飼育を始めた当初から変わっていません。そういった大好物をどのくらい旺盛に食べるかを観察することで、健康状態を知る手がかりになる場合があると思うからです。それに、カメにも食べる楽しみはあったほうがいいとも思います。
植物質のもの以外は、週に3日以上、何も与えない日を設けています。
一応 付記しますが、食材を入れっぱなしにすると、その餌の破片が散らばったり、腐敗が進んだりすることで、水が汚れやすくなるので、同じ食材は水槽に丸1日以上 入れっぱなしにすることは、基本的にありません。例外は水草で、少なくとも一部の水草は、水中葉の状態であるもの、また浮草の一部に限定する限り、カメが食べることにより、放置することで破片が増えることがあるのは間違いないものの、水に沈んだ状態または浮遊している状態が続くことで、腐敗や劣化が起こる心配が、他の野菜類などに比べると、明らかに少ない傾向が見られます。

 
【啓】
餌の種類や量は、優と大体同じですが、優よりも植物質の餌を旺盛に食べるので、低カロリーの餌の比重を増やすのが、やや楽です。
以前は時々悩むこともあった偏食の傾向も、去年辺りからは落ち着いていて助かります。

 

■ 最近のカメたちの様子 ■
 
【優】
去る3月25日に、優は突然、水槽内に設けていた 水場 ⇔ 陸場間のスロープの上を、日に何度も往復したり、その付近をうろうろしたりすることが急に増え、水槽内のあちこちを動き回る様子も、よく目にするようになりました。ですがその手がかりは一向に掴めず、そのような行動が表れる前に、何か変わった餌を与えたり、与える量を大きく変えたりしたこともなく、その時の温度(水温)についても、大きな行動の変化を促す変化を与えた痕跡がなく、それなのに急に上記のような問題行動が見られるようになりました。
ただ一点だけ、普段はあまり与えない餌を与えていたことを、当時の観察記録は示していました。優の行動面の変化が最初に見られた、その前日にあたる3月24日に、鶏の玉子の殻を、餌として食べさせる目的で、水槽内に入れていたのです。(私は玉子の殻など、ある程度の大きさのある餌は、多くの野菜類を与える時と同じく、優の目の前に差し出して食べさせ、その様子まで観察するといった与え方はしておらず、水槽の隅や柱の裏など、見つけにくいであろう所に置くというのが、日常的な給餌の方法の一つになっていました。)
これは「餌を探させる」という経験を与えるためです(そんな経験までさせる必要はないかもしれないけど、これはまあ何となくやっている感じです。人に勧めるつもりもないです)。見つけにくい所に置いて、優がそれを見つけるのを待ち、好きな時に好きなタイミングで好きな量ずつ食べさせるという形で与えることを基本にしているわけです。
ただし、この与え方をする際に必ず了承していただきたいポイントがあります。その箇所にだけ波線を入れています。波線部分だけは必ずお読みください。この種の給餌方法は、「よく食べるけど栄養のバランスに問題がある」恐れのあるフードには、運用しないでください。例えば特に動物由来の高蛋白なだけでなく高脂肪、塩分量の多い「食材」(ほとんどの刺身や甲殻類、ミルワームなどでしょうか。ハムやちくわなど、最初の例に加えて、更に高い塩分や添加物の心配まで入れにきている「食材」は論外です)には、この給餌方法を適用しないでください。
同じ方法で与えると、幾らでも食べることになるのは目に見えています。その方法で、「栄養的に問題はあるが、本人の好物である」という種類を与えるのは、少量であっても習慣化させるべきではないです。今度は水槽内の保温器具や重石、水流や濾過機能や水温維持に関係する危機の全て、またシェルターを支えている柱など、ややこしい場所も徹底的に探す癖がつく可能性があります。私がわざわざ水槽内の見つけにくい所に置いて、それを見つけさせ、食べ方も本人のペースに任せる、という方法を採用している餌は、優がそれをどれほど「苦手」な餌だと見なしているかということ、その食材がどれほど「安全」であるか(厳密には「与えすぎ」の問題が起こりにくいか、という軸で判断するのが良いと思う)の 2つの点を考えた上で選んでいます。
さて、その卵の殻の量ですが、一般的な鶏卵1個から出る量の、ほぼ半分に当たる量でした。更にそれ以前の記録を調べると、同年1月22日にも、ほぼ同量を与えていたことがわかりました。今年、優に玉子の殻を与えたのは、記録に従う限りこの2回のみでした。
1月に与えた際は、その後に行動やその他の面で、特別な変化が見られた様子は、その観察記録には全く記されていません。つまり、玉子の殻を食べさせたことと、その後に行動面に大きな変化が見られたことの間に、初めから相関関係などが全くなかった、というのもこの件の真相かもしれません。玉子の殻を食べたのと、行動面で例のような変化が見られたのは、単なるタイミングの一致か何かに過ぎない、ということです。ただ、相関関係が存在する可能性を無視できない、という立場を自覚しているので、私の今回の観察内容と観察記録が、もしかすると何かの役に立つ可能性も、あったらいいな、という気持ちから、この件を考察を交えて公開しているだけです。
さて先月末に優に見られた、一時的とはいえ行動性が大きく変化した今回の件に関して、これという理由や原因を探ってきたつもりですが、今のところは、誰にも納得してもらえる形で提示できる根拠を、何一つ示せない状況です。そしてそれが判明しないまま、優のその多動の様子は28日いっぱいまで続きました。
同月30日になると、なぜか更に、急に大人しくなり、そのまま以前の「いつもの大人しい優ちゃん」に戻っていました。

実は上の段落で説明した、水場 ⇔ 陸場間を往復したり、水槽内を縦横無尽に動き回る、という行動は、かつて優が産卵したことがあったのですが、その産卵活動の直前に観察された兆候とほとんど同じでした。その時は優の水槽の一部に、深くまで土を入れた容器を埋め込んでみることで、その場所で産卵させることに成功したことが複数回あるのですが('20年と'21年の、ともに春先の出来事でした)、他の個体と一緒に飼育したことは一度もなく、産んだ卵のどれもが無精卵であったことは明白なため、孵卵を試みたりはしていません。
今回のように、産卵前に見られたのと特徴がほとんど同じ多動の様子が、ある日から急に見られなくなったことは、これまでの20年以上も観察していて初めて目にしたことですがは今日もしっかり食べてくれているところをしっかりと観察できたし、水槽内の様子を見ていても、歩く時の雰囲気や普段の居場所など、何を見ても違和感が全くなく、このまま何事もなかったものとして過ぎ去っていくのかなと思っています。


⇧この見出しの記事はちょっと冗長になりすぎました。
ただ記事内容の質はそれほど悪くないと思うので、投稿することにします。
これからの数日間、情報量をあまり減らさないまま、簡潔さと明瞭さが追求できないか考えてみます。もし簡潔化・短文化できたら、そのときに改めて上記の記事を上書きします('25/4/2)。


 
【啓】
優とは違い、陸場に上って甲羅干しをしている様子を、そこそこの頻度で見かけます。
ただ、陸場に上るタイミングと頻度は本当にまちまちで、陸に上る時刻に決まりはないようで、朝から上ることもあれば、消灯時刻の少し前に上り始めることもあります。何日間も連続で陸場に上ることもあれば、1週間以上の間、ずっと水場で過ごし続けることもあります。朝に甲羅干しを始めたままその場を動かず、消灯時刻を過ぎても水場に下りてこないこともあれば、陸に上って20分もしないうちに、また水場に戻ることもあります。

 
 

Photo Oct. 1st, 2022
↑優。外に連れ出して撮影
('22年 10月 1日)



Photo Aug. 6th, 2016
↑啓。水槽内にて甲羅干し中
('16年 8月 2日)



 
 
■ 飼育環境 ■
 

― 水槽のサイズ ―
 
【優】
1年を通して、屋内の90cm規格水槽で飼育しています。

 
【啓】
以前からそうであった通り、1年中、屋内の90cm規格水槽で飼育しています。

 

― 水槽水 ―
 
【優】
最低でも週に1回の頻度で水を換えます。部分水換えではなく、その都度ほぼ全ての水を入れ換えます。 うちの地域(日本の本州)は、夏場を除いてヒータが不可欠です。
今、水槽に使っているのは、サーモ一体型の『ニッソー プロテクトICオート R-160W』です。水温は24〜26度にセット。水温の変化が昼夜で逆転しないように注意しています。
水深は約12cmで、甲羅がどっぷり浸かるのに十分です。


 
【啓】
水深は甲羅全体が水に浸かる程度にしており、9cmを下回ることは基本的にないです。
その他のことは、優のところで記したのとほぼ同じです。

 

― 底床 ―
 
【優】
飼育当初、砂利を敷いていたのですが、別件で動物病院でレントゲンを撮ってもらったところ、大量の砂利がお腹に入っているようでした。そのままで体外に出ましたが、砂利を入れることによるメリットよりもデメリットのほうが大きいと判断し、以降、砂利は敷いていません。砂利以外のものも、何も敷いていません。

 
【啓】
砂利を食べるといけないので、やはり敷いていません。

 

― 照明 ―
 
【優】
蛍光灯は、ポゴナクラブ ビバリウムグロー ソフトUV 20Wを1灯で、7時から18時半まで照射しています。
白熱球は設置しても、その場所に来ることはほとんどないので(距離を色々と変えてみてもやはり来ない)、撤去しました。

 
【啓】
蛍光灯は、ポゴナクラブ ビバリウムグロー ソフトUV 15Wを1灯、バスキングライトは、白熱球 30W 1灯。蛍光灯・バスキングライト共に7時から18時半まで照射。
白熱球は、水を換える時に飛沫で割れるといけないので、事前にスイッチを切って冷まします。

 

― 濾過器 ―
 
【優】
現在、EHEIMの コンパクトオン 300 NEWを水槽内に設置し、稼働させています。
そのポンプからの排水は、濾過槽を通して飼育水に合流させています。
 
【啓】
優のところで書いたのと同じ内容です。

 

― その他の手回り品 ―
 
【優】
温度計:佐藤計量器製作所 最高最低温度計 PC-6800(センサー部はガラス容器に入れ、シリコンで防水)
調整剤など:チオ硫酸ナトリウム(ハイポ)。
カメにとってカルキはほぼ無害だというのは知っていますが、濾過バクテリアのことを考え、中和しています。
 
【啓】
全て、優の場合と同じです。


 

優と啓、それぞれを今まで飼育してきて発生した、様々な出来事と、その対策


― 餌の変遷 ―
 
  • 当初は高蛋白なものばかりだったのですが、徐々に低蛋白の餌へ、割合を増やしました。(優と啓)
  • 飼育当初の絶食日は2週間に1日程度だったのですが、餌やりの頻度も減らし、ここ何年かは植物質のものを除き、週に3日以上の絶食日を設けています。(優と啓)

― 病気などへの対処 ―
 
  • 飼育当初は餌もほとんど食べず、皮膚に白い苔のようなものが生えていました(少し擦るとそれが取れた)。病名はわからなかったのですが、動物病院で抗生物質(エンロフロキサシン)を2日〜3日に一度 注射で打ってもらい、それが功を奏したのか、少しずつ餌を食べるようになりました。1999年から2000年にかけてのことです。(優)
  • WC(野外採取個体)だった為か、便検査の際に、腸内(というか便中)から線虫が見つかり、同じく動物病院で処方された「フェンベンダゾール」を飲ませ、線虫の駆除をしました。(優) (ちなみに啓はCBである為か、便中に寄生虫は見つかりませんでした。)
  • かつて、嘔吐を3回 見たことがありますが、そのうち2回はPSBを大量に使っている時でした。餌を食べている最中にも投入したほどの濫用でした(これは多分、病気が原因ではないでしょうけど)。濫用が災いしたことは分かっていますが、PSBは今は使っていません。残りの1回は、動物病院への移動中です。(いずれも優)

― 直射日光・甲羅干しに関して ―
 
  • 水温の上がりすぎという事故を回避する為に、思い切って「水槽に日光を当てない」という方法をとっています。理想的な太陽光を使わないのは惜しいのですが。(優と啓)
  • ほぼ全く日光を当てていないにもかかわらず、甲羅の成長は健全です。 (優と啓) 優に至っては、15年以上、ほとんど日光に当てていません。
  • 真夏にバスキングライトを点けていても、やはり甲羅干しに陸場に上ることが、しばしばあります。(啓)

― 水槽内で暴れる・水槽から出たがるなどの常同的な行動・多動への対処 ―
 
  • “健康な(に見える)状態”と、“昼間は水槽内で頻りに、まるで水槽の外に出たいと言っているかのように暴れる日もあり、同時に食欲がかなり衰え、偏食の傾向が目立つ”という状態を数か月周期で繰り返していたのですが、ある時からそういった激しい暴れ方も、偏食もほぼ見られなくなりました。
    この状態の好転は、それまでずっと(恐らく1年以上)消化器にとどまっていた砂利がすっかり出て行ったことを、動物病院で撮ってもらったレントゲンで確認した時と、タイミングが一致します。(啓)
  • 紫外線の出る蛍光灯を増やしたり減らしたりすることで、暴れるのが止んで大人しくなることが、何度もありました。(優と啓)
  • 暴れは、食欲不振の時に現れることが多いようです。(優と啓) メトクロプラミドという薬を与えている期間だけ大人しくなったこともあります。(啓)
  • 水槽移動直後などの新しい環境では、光を弱めにするほうが大人しくなります。(優と啓)
  • 空腹の時も暴れますが、その様子は、それ以外の理由で暴れる時とは異なり、正面(私が姿を見せる方向)へ向かって、ガラス面を掻き分けるように暴れます。餌が欲しいという感じですが、私がいない時もそんな暴れ方をすることがあるようです。(優と啓)
  • 水を長期間 換えないでいることも、水槽内で落ち着かない様子を示すきっかけになるようです。(優と啓)
  • 海水魚の刺身や煮干を与えることで、暴れることが急に増えることが、少なくとも3回ありました。偶然だとは考えにくいです。今はマグロの刺身を与えても、行動に変化は見られないので、海水魚は常にダメ、というわけではないようです。(いずれも啓)
  • 茹でた二枚貝を与えた数分後に、狂ったように暴れたことが2回、ありました。(優)
  • 優には産卵(無精卵)の経験があるのですが、その約1週間ほど前から、水槽の中をせわしなく動き回るようになりました。陸場に上っては水場に戻り、という行動を、1日に何度も繰り返していたのです。
    その様子は、水槽の中で何かを探しているようにも見えました。以前に見られた「水槽から出たい」「このガラス面の向こうに行きたい」と言いたげな行動には全く見えなかったのです。
    最初は卵を産みたいのだと気づけませんでした。それまでの約20年もの間、産卵なんて経験がなかったからです。(気づいてから、急いで水槽内に土のエリアを作ったところ、数日以内にその土に穴を掘って産卵しました。)
    「多動」にも「暴れる」ようなものもあれば「うろつきまわる」感じのものもあり、単純なものではないと気づかされました。

― 餌をいくらでも食べたがることへの対処 ―
 
  • 「好みの餌」を減らすか、与えないようにし、また水を清浄に保つと治まったことがあります。(優)

― 偏食への対処 ―
 
  • どんな餌も食べないのか、それとも単なる偏食なのかを確認するのは、重要なことだと思います。
  • 拒食や、それに近い場合は、動物病院に相談しました。(優と啓) その際、メトクロプラミドが処方されたことも、数回あります。(啓)
  • 偏食の場合は、栄養状態の良い時だと、暫く好みの餌を一切与えないことで対処してきました。(優と啓)

 
 
 


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このページを再開: 2011年 5月 27日
このアドレスに移動, 公開: 2014年 12月 15日
モバイル対応化: 2021年 3月 1日
最終更新日: 2025年 4月 2日